大学院: 総合文化研究科生命環境科学系・認知行動科学講座

大学院の認知行動科学講座では,各教員の研究室に属する大学院生がそれぞれの専門テーマに関する高度な研究を続けています.修士課程・博士課程ともに,他大学から入学する学生も多くいます.

修士課程では主に,修士論文に向けた研究テーマにじっくりと取り組み,国内外の学会発表などの経験を積みつつ,自律的に研究を計画・遂行・発表する力を身につけます.博士課程では,より大きなテーマに取り組み,プロの研究者の卵として数多くの学会発表や学術誌への投稿などを進め,要件が満たされれば最後に博士学位論文を執筆します.

本講座を修了した多くの大学院生は,将来の心理学や認知神経科学を担う気鋭の研究者として,また,認知科学の知識を新たな社会問題の解決に活かす貴重な人材として,公的研究機関や民間企業をはじめとする社会の諸方面で活躍しています.



博士学位論文(最近10年)

令和2 (2020) 年度

令和元 (2019) 年度

平成30 (2018) 年度

平成29 (2017) 年度

平成28 (2016) 年度

平成27 (2015) 年度

平成26 (2014) 年度

平成25 (2013) 年度

平成24 (2012) 年度

平成23 (2011) 年度